私たちの暮らしを陰で支えているのが社会保険です。公的年金も社会保険の一部で、若い世代の保険料で高齢者の年金を支える世代間扶養のしくみです。
年金の財源には税金が一部入っています。自分が納付した保険料に見合う年金を受給する民間の個人年金保険と異なるところです。重い障害状態になったときや死亡したときの遺族への手厚い保障を可能にしている所以でしょう。

私たちは、公的年金と民間の個人年金保険を比べて目先の損得を考えがちですが、しくみは大きく違います。公的年金は老後の生活のベースを支えるとともに、万が一のとき底力を発揮する年金です。
国民年金から受給できる障害基礎年金額 |
障害等級 |
年金額 |
子の加算額 |
合計 |
2級 |
792,100円 |
227,900円×2人 |
1,247,900円 |
1級 |
990,100円 |
227,900円×2人 |
1,445,900円 |
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ずっと独身、配偶者の死、離婚など経過は様々ですが、シングルの方の相談が増えてきました。共通するのは周りに「お金のこと」で相談できる人がいないということです。
皆さん、一般的な内容ではなく「私の場合が知りたい」とそれは熱心です。自分の人生を大切にすればするほど、プランニング達成に必要なお金のことが気がかりになるという訳です。
男性は、初回の相談時に自分の年金加入記録を持参する人は稀ですが、女性は殆ど取得済みです。相談初回は、これからの人生丸ごと預かる形の相談を受ける私も熱が入る一瞬です。
2007.12.1 |